① 電気工事コンテストへの参加をしています。県内大会は常に上位を占め、その上位大会の関東大会にも出場し入賞しています。また、上位に入賞した2年生は若年者ものづくり競技大会(電気工事部門)への出場もしています。
② 山梨県工業系高校生製図コンテストへの参加しています。大会では金賞を納め、金賞の中で最も優秀とされる生徒に送られる芸術文化祭賞の受賞もしています。
1 コンテスト出場
① 電気工事コンテス吊こ参加しています。県内の大会は常に上位を占め、関東大会に出場し、入賞しています。また、2年生で出場して、上位に入賞すると全国工業高等学校長協会の推薦で、平成23年度と今年度、2年連続若年者ものづくり(電気工事部門)に出場しています。
これらの専門知識を身に付け、電気電子機器の製造業・電気工事士・電気技術者・通信事業などの各分野で、活躍できる技術者の育成を目指します。
電気科では資格取得に取り組む姿勢を生徒に身に付けさせる目的で、 1年生の後期から全員に「第二種電気工事士の国家資格」の取得を目標にしています。 そのため、5月下旬から7月中旬の期間は第二種電気工事士の筆記試験と実技試験のために放課後を含め、電気科職員一同で指導を行っています。
生徒は3年生に進級すると進路実現で忙しくなりますが、第一種電気工事士など、より難易度の高い国家資格に挑戦する生徒もいます。また、本校では他学科が主催する資格・検定の講習会に参加することもできます。例としては、電気科の生徒が環境化学科の主催する危険物取扱者試験の講習を受講して資格試験に挑戦することもできます。
② 山梨県工業系高校生製図コンテストへの参加しています。大会では金賞を納め、金賞の中で最も優秀とされる生徒に送られる芸術文化祭賞の受賞もしています。
近隣の小学生と保護者に韮崎工業高校に来てもらい、ものづくりの楽しさを教えます。
近隣の中学校に本校電気科職員が授業に行きます。